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April 09, 2005

関係ないのですが

 どなかはわかりかねますが、「Blog HIBINOAWA」というところで、『セクシュアリティの歴史社会学』に言及があった。残念ながら、拙著を「大著」というところでしか評価してくれてない模様である。こういう読まれ方は心外である(ま、そういう評価しかされなかったのだとしたら、こちらにも責任はある…のかな?)。

 「赤川タイプではない歴史研究を目指す」そうであるが、ぜひがんばっていただきたい。直接コメントしたかったが、無理なようなので、トラックバックさせていただいた。

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Comments

 HIBINOAWAさん、はじめまして。赤川です。わざわざトラックバックいただき、ありがとうございます。
 Blogの件は、削除なさらなくても結構ですよ。感じたままを書いていただければよろしいのですし、私も、反論したいことがあれば、なんらかの形で公表しますので。

 拙著はたしかに、資料の量頼みであると受け取られるところがあって、さみしい思いをしているのは事実です。本当は、性欲のエコノミー仮説や、言説変容の説明の妥当性などについて論じてほしいところなのですが、あまりそうは受け取られていないようです(例外としては、永田えり子氏、小谷野敦氏、石田仁氏などがいます)。
 史資料と向き合うのは、歴史を書く者にとっては基礎訓練みたいなもので、そこから先、いかにして社会を記述できるか、というところで「歴史社会学」としての勝負が決まる、という風に私も思います。HIBINOAWAさんのおっしゃることも理解できる部分はありますよ、といいたいと思います。
 では、今後ともよろしくお願いします。
 
 
 

Posted by: 赤川 | April 16, 2005 11:30 AM

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先日のコメントにたいして赤川先生ご本人からトラックバックがあった。この仕組みはこわい(けどすごい)。 私の書き方のまずさを痛感。「赤川の亜流」ときちんと書けばよかった。これは私が「赤川を安易なかたちで模倣すまい」と考えて書いたものだった。不特定多数が読む... [Read More]

Tracked on April 13, 2005 12:35 AM

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